【活動報告】「Her Life Shift 在宅フリーランス実践プログラム」第4回で講師を担当しました

2026年10月13日、品川区立武蔵小山創業支援センターで開催された「Her Life Shift 人生を切りひらく 在宅フリーランス実践プログラム」の第4回にて、AI Mate株式会社 代表の加藤鈴夏が講師を担当しました。
本プログラムは、フリーランスや副業など、多様な働き方の実現に向けて、仕事に必要な知識やスキルを身につける全6回の実践型講座です。
今回は、午前中に生成AIやデジタルツールを活用した実務講座を実施。午後には協力パートナー企業4社を迎え、実際の仕事を想定した模擬案件の紹介が行われました。
第4回のテーマは「AI実務活用・仕事設計」
今回の講義では、これまで学んできた生成AIやGoogleツールの知識を、実際の仕事につなげることをテーマに進めました。
Google Meetを使ったオンライン会議の準備や、Googleスライドでの資料作成、Googleフォームによるアンケート作成など、在宅フリーランスとして仕事を進めるうえで役立つ操作を実践。
また、自分が提供したいサービスを想定し、AIを活用してお客様向けのアンケートを作成するワークにも取り組みました。
契約書作成や売上管理もAIで実践
フリーランスとして仕事を受ける際に欠かせない、契約やお金の管理についても学びました。
契約の基本では、仕事内容や報酬、納期、修正対応の範囲など、仕事を始める前に確認しておきたいポイントを解説。
さらに、架空のSNS運用案件を題材に、ChatGPTを使って業務委託契約書のたたき台を作成するワークも実施。
売上管理では、Googleスプレッドシートに売上目標や経費を入力し、仕事の報酬や入金状況を管理する方法を学びました。
また、生成AIによる効率化だけでなく、契約内容の確認や専門家によるチェックなど、人が判断すべき部分の重要性についてもお伝えしています。
SNS運用の基礎を学び、模擬案件に備える
午後に紹介される模擬案件の多くがSNSに関係する内容だったことから、SNS運用代行の基本についても取り上げました。
SNS運用は、投稿画像や文章を作るだけでなく、誰に何を届けるのかを考え、投稿後の反応を分析しながら改善していく仕事です。
講義では、クライアントへのヒアリング方法や投稿企画の考え方、生成AIを使った文章作成、納品前の確認ポイントなどを解説しました。
また、グループワークでは、これまでの経験や得意なことを受講者同士で共有。自分の強みをどのような仕事に活かせるかを考える時間となりました。
協力パートナー企業4社による模擬案件の紹介
午後は、協力パートナー企業4社の皆さまから、実際の業務を想定した模擬案件をご紹介いただきました。

ネットショップの新商品紹介やSNSコンテンツ制作、イベント告知に関する広報業務、メール対応の業務整理やマニュアル作成など、さまざまな仕事の進め方や求められる視点についてお話しいただきました。
受講者の皆さんは、各企業の説明に耳を傾けながら、自分が挑戦してみたい案件を検討。
今後は、受講希望や適性を踏まえてグループを編成し、チームで成果物の制作に取り組みます。最終回には、企業の皆さまに向けた成果発表も予定されています。
自分で作った名刺が、実際の交流の場に
今回、特に印象的だったのが名刺交換の様子です。
第2回の講義でCanvaを使って制作した名刺を、受講者の皆さんが実際に印刷して持参。受講者同士はもちろん、午後にお越しいただいた協力パートナー企業の皆さまとも名刺交換が行われました。

自分でデザインした名刺を使って自己紹介をし、新しいつながりをつくる姿が見られ、これまでの学びが実際の行動につながっていることを感じられる時間となりました。
「AIを学ぶ」から「仕事に挑戦する」へ
第2回ではAIの基本操作、第3回では実務への活用方法を学び、今回の第4回では、契約やお金の管理、クライアントとの仕事の進め方まで学習を進めました。

さらに、協力パートナー企業からの模擬案件を通じて、学んだ知識を実際の仕事に活かす段階へと進んでいきます。
AI Mate株式会社では、生成AIを使うこと自体を目的とせず、仕事や事業の中で活用できる実践的なスキルの習得を大切にしています。
今後も、受講者の皆さまが新しい働き方への一歩を踏み出せるよう、実践を重視した講座を提供してまいります。
講座当日の様子は、品川区立武蔵小山創業支援センターの公式ブログでも紹介されています。
当日の様子はこちら

